- PancakeSwap(パンケーキスワップ)って何なの？稼げるの？
- どんなメリットとリスクがあるの？
こんなお悩みを解決します。
こんにちは。あまねです。
今回はそんな方のために、 仮想通貨界隈で話題の、「PancakeSwap(パンケーキスワップ)」について、初心者の方にも分かりやすく解説します。(リンクは公式サイト）
この記事では、PancakeSwap（パンケーキスワップ）の特徴やリスクまでわかりやすく説明していきます。
興味のある方はぜひ最後まで見て行ってください！
本記事の信頼性
- 仮想通貨で年間利益100万以上(納税も経験)
- NFTゲームで人を雇う(マネージャー)経験
- 仮想通貨歴3年、DeFiで500万以上を運用中
- 仮想通貨取引所MEXCの元社員
なお、DeFiを始めるにあたっては手数料や購入にあたって、ETH（イーサリアム）が必要になります。
少額の500円から購入できるコインチェックで事前に購入しておきましょう。
PancakeSwap (パンケーキスワップ) とは
まずは、PancakeSwap(パンケーキスワップ)の概要と特徴について説明します。
とりあえず、何ができてどう稼ぐのか知りたい！という方はさらっと読み飛ばしてください。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)の概要
PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは、仮想通貨を預けて増やすことができるサービスです。
厳密には「Binance(バイナンス)によって作られたBSC(バイナンススマートチェーン)というブロックチェーン上にあるDEX(分散型取引所)です。
BSC？DEX？ナニソレって感じですよね。それぞれを詳しく解説します。
BSC(バイナンススマートチェーン）とは？
世界最大の暗号資産取引所であるBinance(バイナンス)が展開している、独自のブロックチェーンです。
DEX(分散型取引所)とは？
Decentralized Exchangeの略称。中央集権的な仲介者を必要とせず、ユーザー同士が直接仮想通貨を取引することができる。
※中央集権的な仲介者の例：銀行、証券会社、仮想通貨取引所
もちろん怪しいものではなく、キチンと稼げる仕組みが存在するので、後ほど説明しますね。
中には年利約82％なんてものもあり、爆益を稼いでいる人も存在します。
稼ぐコツもあわせてお伝えしていきますね。
ここまでだと、「よくわかんないけど稼げるブロックチェーン上の取引所なのかー」くらいに感じますよね。
なので、ここからは特徴を解説していきます。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)の特徴
PancakeSwap(パンケーキスワップ)の特徴を3つ、紹介します。
- スマートコントラクトによるサービスの全自動化
- ガス代が安い
- 独自のトークンを発行
それぞれ解説していきます。
スマートコントラクトによるサービスの全自動化
1つ目に紹介する特徴は、サービスが全自動化されていることです。
サービスが全自動化されているのは、スマートコントラクトが導入されているためです。
スマートコントラクトはブロックチェーン上で行われる取引や契約など、外部からの情報を受けて実行されるプログラムです。
PancakeSwap（パンケーキスワップ）は、このスマートコントラクトを導入されています。
少しイメージしにくい人もいるかと思うので、実際にPancakeSwap（パンケーキスワップ）が提供するサービスを例として説明しますね。
例：PancakeSwap（パンケーキスワップ）の提供するサービス
- 仮想通貨の取引/交換（スワップ）
- 仮想通貨を預けて報酬をもらう（ステーキング）
- NFTの売買
PancakeSwap（パンケーキスワップ）は銀行のドル円の交換や定期預金と同じようなサービスを提供していることが分かります。
しかし、銀行などのような人が介在するのではなく、これらのサービスはすべて自動化されています。
スマートコントラクトは革命的な技術であり、これを取り入れることで以下のようなメリットがあります。
メリット
・信頼性の向上
サービスに人の手を介さないので、人による不正や改ざんを防止する観点から、信頼性が向上しました。
・透明性の向上
スマートコントラクトの実行履歴はすべてがブロックチェーン上に記録され、この実行履歴はだれでも見ることができます。
・コストの低減
従来の金融取引では、信用できる「仲介者」の存在が必要でした。
しかし、あらかじめ作成されたプログラムによってすべてが自動化されたため、仲介料が不要となり、コストも低減しました。
ガス代が安い
２つ目に紹介する特徴は、PancakeSwap(パンケーキスワップ)のガス代が安いことです。
ガス代とは、取引等を実行するときにかかる手数料のことです。
これは、スマートコントラクトの導入のおかげでもありますが、PancakeSwap(パンケーキスワップ)の大きな強みです。
ガス代が安いことからユーザー数も増えています。
イーサリアム系のDEXだと数千円かかるところが、PancakeSwap(パンケーキスワップ)だと50円ほどで済んでしまうので、初心者にもオススメです。
（価格は取引タイミングによって変動するので参考としてください。）
ガス代の画像 ↑の画像だと約10円ですね。
手数料が発生する頻度は意外と多いので、まずはPancakeSwap(パンケーキスワップ)でDEXを始めてみるのが良いと思います。
毎回1000～2000円の手数料がかかってはやってられないですよね…
独自のトークンを発行
PancakeSwap(パンケーキスワップ)では「CAKE」という独自トークンを発行しています。
後で説明するファーミングやステーキングでこの「CAKE」を利息代わりにもらえたりします。
CAKEの価値はPancakeSwap(パンケーキスワップ)の成長と比例しますので、今後の展開次第では値上がりも期待できますね。
（逆も然りですが。）
ちなみにこのCAKEですが、21/1時点で約70円程でしたが、23/4時点では450円前後で推移しています。
単純計算で約6.5倍です。
仮に21/1時点で10万円程購入していれば約65万円と凄まじいことに。
複利で運用していればもっと爆益ですね。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)で出来ること・稼ぎ方
いよいよPancakeSwap(パンケーキスワップ)でできること、稼ぎ方について解説していきますね。
下記について順に紹介します。
PancakeSwapでできること
- スワップ(通貨の交換)
- ファーム(流動性の提供)
- シロッププール(ステーキング)
- NFT売買
スワップ(通貨の交換)
1つ目に紹介するのはスワップです。
スワップは、簡単に言うと仮想通貨のトレードのことです。
例えば、持っているBNB(バイナンスコイン)をCAKEと交換する等、別の通貨にすることができます。
注文板がない（自動マーケットメーカー（AMM））機能が採用されているので初心者でも感覚的に操作ができますよ。
仮想通貨の交換という意味では、Binance等の取引所でも同様のことができますね。
(Binanceは板取引ですが。）
PancakeSwap(パンケーキスワップ)でのスワップは、次に紹介するファーミングの為に利用することが多いですね。
ファーミング(流動性の提供)
2つめはファーミングです。
ファーミングは2種類の通貨をペアとして、PancakeSwap(パンケーキスワップ)に預け入れることで、流動性を提供することです。
流動性の提供の対価として、取引所手数料の一部と独自トークンであるCAKEを報酬としてもらえます。
このファーミングがPancakeSwap(パンケーキスワップ)の大きな魅力の1つといえます。
預ける通貨ペアによっては、年率が100％以上にのぼる物もあります。
その分リスクもありますので、通貨ペアは慎重に選びましょう。
例えば、↑の画像は執筆時点の年利の高いペアです。 年利約80％なんてのもありますね。
慣れるまでは預け入れる通貨の変動が少ない通貨ペアが良いと思います。
BUSD等のステーブルコインが組み合わさったペアは比較的落ち着いていますので参考にしてください。
おすすめの通貨ペア
PancakeSwap(パンケーキスワップ)で稼ぐには2種類の仮想通貨のペアを1:1の割合で用意する必要があります。
以下におすすめのペアの例を挙げておきますので、参考にしてください！
おすすめのペア
「ミドルリスクミドルリターン」を狙うなら「BNB/BUSD」ペア
「ハイリスクハイリターン」を狙うなら「BNB/CAKE」ペア
「ローリスクローリターン」で安定して稼ぎたいなら「BUSD/USDT」ペア
それぞれの通貨の解説
BUSD、USDT：ドルとほぼ同じ価格を維持するステーブルコイン
CAKE：PancakeSwapの独自トークン(ガバナンストークン)
シロッププール(ステーキング)
続いてはシロッププール(ステーキング)です。
こちらは、PancakeSwap(パンケーキスワップ)が発行している通貨(CAKE)を預け入れることで、CAKEやその他の仮想通貨を稼ぐことができます。
先ほど紹介したファーミングで稼いだCAKEをこちらのシロッププールでステーキングすることで、報酬で更にお金を増やすという複利運用が期待できます。
また、こちらもファームに負けず、かなりの高年利となっています。
株や債券とは比べものになりません。
仮想通貨運用のだいご味ですね！
NFT売買
PancakeSwap(パンケーキスワップ)ではNFTの売買も可能です。
これらのNFTは、PancakeSwap（パンケーキスワップ）のアプリ上で販売されているので、誰でも気軽に購入ができます。
NFT市場は加速度的に成長しており、これも目が離せないサービスの一つです。
プロジェクトの運営側が、今後も発行したNFTの価値は上がっていくと見ているようです。
それも相まって、最初に販売されたNFTの値段は、今や当初の何倍にも膨れ上がりました。
しかし、発行された世代や種類によっては高価なものも多く、今後の価値が絶対に保障されているわけではありません。
ですので、リスクを許容できないのであれば購入することは辞めておきましょう。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)のメリット
PancakeSwap(パンケーキスワップ)にはメリットが5つあります。
- ガス代が安い
- 処理速度が速い
- 人気や信頼性が高い
- 本人確認が不要
- 日本では買えない草コインが取引できる
では、上から順番に説明していきますね。
ガス代が安い
特徴でも説明しましたが、ガス代が安いことは大きなメリットです。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)を含め、バイナンススマートチェーン（BSC）上で取引を行う際には取引手数料(ガス代)が発生します。
取引時にガス代が発生することは、イーサリアムなどの他のプラットフォームでも同様ですが、バイナンススマートチェーン（BSC）上での取引にかかるガス代は、イーサリアム上での取引にかかるガス代と比べて割安となっています。
ガス代の目安はイーサリアムでは2000円、BSCでは50円です。
1/40は歴然の差ですよね。
処理速度が速い
取引時の処理速度に関しても、バイナンススマートチェーン(BSC)の方が速い結果が出ています。
バイナンススマートチェーン(BSC)とイーサリアムの間には、実際にどのくらいの違いがあるのか見ていきましょう。
| 性能と特徴 | イーサリアム（ETH） | バイナンススマートチェーン（BSC） |
| 取引の速度(秒) | 17(/s) | 50~100(/s) |
| 1ブロック生成速度（秒） | 300(/s) | 3(/s) |
※時間や取引のタイミングによって変動します。
BSCの取引速度はイーサリアムの3～6倍であることから、サクサク取引されます。
人気や信頼性が高い
PancakeSwap(パンケーキスワップ)は、世界最大の仮想通貨取引所「バイナンス」が展開するバイナンススマートチェーン（BSC）を上に構築されています。
バイナンススマートチェーン（BSC）上にはPancakeSwap(パンケーキスワップ)以外にも有望なプロジェクトがいくつも稼働していますが、その中でもPancakeSwap(パンケーキスワップ)は分散型取引所（DEX）でトップの座に君臨しています。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)がここまで人気となったのは、処理速度の速さや手数料の安さだけでなく、プロジェクトの陣営がユーザーに対して真摯に向き合っている結果でもあります。
DeFiの中には、詐欺やぼったくりのプロジェクトも少なからず存在するので、ユーザーからの信頼性も高いPancakeSwap（パンケーキスワップ）を利用することで比較的安全に資産運用することができます。
本人確認が不要
PancakeSwap（パンケーキスワップ）などのDEX(分散型取引所)では、取引をする際にわずらわしい本人確認をする必要がありません。
一般的に銀行や証券会社で登録をする際は、本人確認や書類の提出が必要になります。
これは管理者（銀行や証券会社）を介する必要があるためです。
しかし、PancakeSwap（パンケーキスワップ）などのDEX(分散型取引所)では、自分のウォレットを接続するだけですぐに取引を開始することができます。
そのため、PancakeSwap（パンケーキスワップ）は取引にかかる時間を節約できるのです。
自分が取引の際に何かミスをしても管理者がいないため、常に自己責任になるというリスクもあります。
日本では買えない草コインが取引できる
PancakeSwap（パンケーキスワップ）では、日本未上場で知名度や価格の低い通貨、いわゆる「草コイン」の取引をすることができます。
草コインの明確な定義はありませんが、国内外の主要な仮想通貨取引所では購入できないものと考えてよいと思います。
草コインは現状あまり価値のない通貨も多くありますが、SNSでの拡散やニュースに取り上げられることにより知名度があがると、価格が高騰する可能性もあります。
実際、草コインが取引所に上場した後に100倍以上の価値になったという場合もあります。
PancakeSwap（パンケーキスワップ）で取引した草コインで一攫千金できるかもしれませんね。
宝くじのような感覚で楽しんで草コインを買っておくのも面白いかもしれませんよ。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)のリスク
どのようなサービスにもリスクがあるのと同様に、PancakeSwap(パンケーキスワップ)にも当然リスクがあります。
仮想通貨は株式等に比べると発展途上で値動きが大きく、大きなリターンが期待できるのも魅力的ですが、その反面大きく損をする可能性もあります。
新しいことに挑戦する場合や興味のあるものを始める際は、あらかじめリスクを把握した状態で臨みましょう。
とはいえ、まずはやってみるのが一番勉強になるので、少額から始めて理解を深めるのが良いと思いますね。
いくつか考えられるものを紹介していきます。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)の考えられるリスクは5つあります。
リスク
- 運営サイドの詐欺・逃亡
- BSCの衰退や他のプロジェクトの台頭
- 各国による規制
- 預け入れている仮想通貨の暴落
- インパーマネントロス
運営サイドの詐欺・逃亡
DeFiを利用するにあたって、もっとも警戒しなければならないことは「サービスの終了」や「運営側による資金の持ち逃げ」によって自分の資産を失ってしまうことです。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)は運営組織の信頼性が高いため比較的安全ですが、これはすべての分散型取引所(DEX)において起こり得ることです。
最悪の場合は取引所においている資産がすべてなくなります。
これを避けるためにも、whitepaperや公式サイトなどの資料に目を通し「そのプロジェクトが信頼できる組織によって運営されているかどうか」を確認しておくことが重要になります。
BSCの衰退や他のプロジェクトの台頭
次にリスクとなるのは、バイナンススマートチェーン（BSC）の衰退や他のプロジェクトの台頭です。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)はバイナンススマートチェーン（BSC）上で構成されているため、バイナンススマートチェーン（BSC）の衰退はPancakeSwap（パンケーキスワップ）への影響も考えられます。
特に「イーサリアムのアップデートによる手数料の低下や処理の高速化」や「より使いやすいプラットフォームの台頭」の動向には注意が必要です。
昨今はレイヤー2でイーサリアムも安く使えるようになってきました。
またバイナンススマートチェーン（BSC）の中でも、PancakeSwap（パンケーキスワップ）より優秀で使いやすいプロジェクトが誕生すると、ユーザーが新しいプロジェクトへ流れていくことも考えられます。
各国による規制
次のリスクは各国からの規制の対象となり得ることです。
というのも、仮想通貨は金融面で権力を有する国家にとって、都合の悪いものでもあります。
仮想通貨が普及すると、国が発行する法定通貨の金融面での権力が弱まります。
金融緩和や縮小などの政策をとることができないため、経済的なコントロールも難しくなっていきます。
これはBinance(バイナンス)やPancakeSwap(パンケーキスワップ)だけでなく仮想通貨市場全体が規制の対象となりうる可能性があります。
実際に2021年5月に中国当局の規制が発表されたことにより、ほぼすべての仮想通貨の価値が大きく下落しました。
仮想通貨、ブロックチェーンは発展途上の市場であるため、まだまだ法整備が万全ではないのも現状です。
仮想通貨に対する各国の動きについても、日々の情報収集が必要と言えますね。
預け入れている仮想通貨の暴落
PancakeSwap(パンケーキスワップ)に仮想通貨を預けると、CAKEトークンがもらえます。
中に年利200%みたいな高利回りなものも存在します。
しかしそこに飛びついてはいけません。
なぜなら、預けた仮想通貨そのものが暴落するリスクがあるからです。
例えば300万円ぶんのビットコインを預けて、翌日に100万円まで値下がりしてしまったら、いくら年利が高くても損をしてしまいますよね。
ビットコインくらいの規模になればそんなことはまず起こりませんが、小規模のマイナーコインの場合は暴落のリスクがあります。
そのため、年利の高さだけで飛びつかないように注意してください。
ドルと同じ価格を維持し続ける「ステーブルコイン」なら、暴落のリスクを気にすることなく着実にファーミングの利益を稼ぐことができますよ。
インパーマネントロス
DeFiには「インパーマネントロス」というリスクがあります。
これはほかの金融商品にはないリスクで、DeFi特有のものになります。
これを理解せずに損をしている人が非常に多いので、本格的にDeFiで稼いでいきたい人は絶対に学んでおきましょう。
結論、インパーマネントロスとは「ファーミングしないで、ただ保有しておけばよかった」というリスクのことです。
何言ってんのか意味不明の人もいらっしゃるでしょうし、もう少し解説します。
ファーミングは「仮想通貨を１：１の価格で預ける」のが条件でしたよね。
そして引き出すときも「価格が１：１」になっているんです。
つまり、預けている最中に片方の通貨が値上がりしたり値下がりしたりして「１：１のバランス」が崩れると、LP(＝プール)の内部では自動的に１：１になるように調整されます。
その調整の際に、若干の損失が発生します。
これがインパーマネントロスです。
とはいえ、50％くらいの大規模な価格変動が起こらなければ、そこまで気にするほどの損失は発生しません。
これが理解できれば上位1％くらいになれますし、損をするリスクが激減します。
詳細は以下の記事で解説していますので、参考にしてください！
PancakeSwap(パンケーキスワップ)の今後や将来性
結論から言うと、PancakeSwap(パンケーキスワップ)が今後も成長して市場価値を高める可能性は十分にあります。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)は世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンススマートチェーン(BSC)に構築されているうえ、同プラットフォームの分散型取引所(DEX)でNo.1の支持を集めています。
さらにイーサリアム上に構築されている分散型取引所(DEX)と比較して、処理速度が高速なうえ、取引手数料も安いのでイーサリアムから多くのユーザーが流れてきています。
これを背景として、有望なプロジェクトも多く参入しているため、今後もさらに拡大していくことが期待されています。
仮想通貨市場は急速に伸びています。
ほとんどの銘柄が過去の価値の何倍にも成長しているのを見ると、この市場の成長がいかにすごいかが分かります。
投資をしている人は分かると思いますが、こんなにおいしい市場は仮想通貨だけです。
「もっと安いうちに買っておけばよかった」とならないためにも、この波に乗ってみるのもひとつの選択肢ではないでしょうか。
注意
価格の上下が激しいので、価値の暴落も起こりやすいです。
投資をする際は、必ずご自分の責任の範囲内で行いましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はPancakeSwap(パンケーキスワップ)について解説しました。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)はかなり稼ぎやすいDeFiサービスです。
ビットコインが暴落しても、日本円が暴落しても、安定的にコツコツと毎日収益を運んできてくれます。
収入の柱がひとつ増えるんです。
しかし始める難易度が非常に高いのも事実です。
とはいえ参入障壁が高いからこそ私が稼ぎ続けられるので、ありがたい話でもあります。
誰でも簡単に参入できてしまったら、旨味は残らないですからね。
DeFi市場は急速に成長していますので、この機を逃さずに先行者利益を勝ち取りたいものです。
とはいえリスクもあるので、その点を踏まえた上で仮想通貨ライフを楽しみましょう。
もしここまで読み進めたのであれば、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
新しい景色が開けるはずです。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)などのDeFiを始めるには、多くの場合はETH（イーサリアム）が必要になります。
1万円程度からコインチェックで事前に購入しておきましょう。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
当サイトで使用する「仮想通貨」とは、「暗号資産」を指します。